リーフ
ケープ・クリ
ラジャ・アンパット
1ダイブで確認された魚種数の最多記録を打ち立てたリーフ。
水深5–40 m
レベル中級
必要ランクアドバンス経験本数: 20+
このポイントについて
ケープ・クリはダンピア海峡に位置し、島々の間を流れる潮が集まることで、世界でも屈指の高密度なリーフフィッシュの群れを形成します。魚類学者ジェラルド・アレンによる調査ダイブでは、1回の潜水で374種を記録。この記録こそがこのポイントの名を知らしめています。
実際にダイバーが体験するのは圧倒的な“量”。フュージラーやアジの群れが壁のように連なり、その中をサメや大型捕食魚が回遊します。潮流は強く、リーフフックは標準装備と言える環境です。
見られる生き物
- ジャイアントトレバリー(ロウニンアジ)
- ブラックチップシャークとグレイリーフシャーク
- バラクーダの群れ
- スイートリップスとフエダイの群れ
- リーフ底で見られるウォビゴンシャーク
うまく潜るために
- リーフフックを携行し、設置方法を理解しておきましょう。生きたサンゴではなく、必ずデッドサブストレート(死サンゴや岩)に掛けてください。ダイブの大半はフックを掛けて観察するスタイルになります。
- 浮上前には必ずSMBを打ち上げましょう。海峡は常にボートの往来があり、マーカーなしでのドリフト浮上こそが最大のリスクです。リーフそのものよりも危険です。
- ベストシーズンは10月から4月。この時期以外でも潜れますが、海況が安定するシーズンに合わせてライブアボードがスケジュールを組む理由があります。
この海を知る船で潜る
私たちの船長はこの海で働き、ポイントが最も良い日を知っています。